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優しくしてください

打たれ弱いとあるヲタクのアイドル日記

声優・ゲーム・アニメヲタクかつ在宅ハロヲタが行った、Maison book girl 2ndワンマンライブ ~11月30日メジャーデビューと今後~

声優・ゲーム・アニメヲタクかつ在宅ハロヲタが行った、Maison book girl 2ndワンマンライブ ~11月30日メジャーデビューと今後~

 

・Maison book girl メゾンブックガール(通称:ブクガ)とは?

Maison book girl(@maisonbookgirl)とは2016年11月30日に徳間ジャパンコミュニケーションズよりメジャーデビューする女性4人組グループである。

プロデューサーはサクライケンタ氏(@sakuraikenta)変拍子の独特な曲を得意とする音楽家だ。 ハロヲタ的には、熱烈な道重さゆみのファンを公言する大森靖子さんが作詞作曲した吉川友さんの「歯をくいしばれっっ!」の編曲を行っている人と言えばわかりやすいだろうか。

ギタリストでもあり、2016年の大森靖子さんのツアー「TOKYO BLACK HOLE TOUR」にもバンドメンバーとして帯同している。

過去にはいずこねこというアイドルをプロデュースしており、現在もmbg以外にもいくつかアイドルをプロデュースしている。

 

グループのメンバーは以下の4名である。

矢川葵(@aoiygw)1994.04.01生まれ

井上唯(@yuimr0913)1994.09.13生まれ

和田輪(@Rin_wada)1995.03.14生まれ

コショージメグミ(@COSHOTaaaaN)2014.05.04生まれ……な訳なく、実際は3人と同じくらいの年の9月28日生まれである。

特徴は、サクライ氏の変拍子の曲に合わせた歌とダンス。ハンドクラップで一緒に楽しむ曲が多いこと。基本的にフロアでの決まりはなく、ファンは好きなように楽しんでいる。

また、歌うだけでなく、音楽に合わせた2~3分程度の短い朗読(ポエトリーリーディング)を行うことだ。

アイドルっぽい曲だけがアイドルではないを体現しているグループであり

しかも、ロックでもパンクでもなく、新しい音楽に挑戦している。

私に音楽の知識がほぼ無いため、変拍子というのは上手く説明できないが、一般的な4/4拍子とか、3/4拍子とかではなく、何分の7拍子とかそんな感じである。

……そんな難しそうなリズムでクラップをするライブとかハードル高くないか?

と、心配にもなるだろうが、案外真似しているうちに体が覚えて何とかなるものである。

まさに習うより慣れろ状態だ。しかもこの、今まで知らなかったリズムを刻むのが、意外と、と言ってしまったら失礼になるがとても楽しい。

彼女らは、目標として「闇堕ちしたPerfume」みたいになると語っている。

徳間ジャパンコミュニケーションズからデビューが決まって、そう公言し出したのか、はたまた運命的な偶然だったのか。真相は当事者のみが知るところであるが、コンセプトとしては、そんな感じだ。

 

 

 ・コショージメグミとの出会い

きっかけはBiSだった。2013年冬のハロコンで2012秋ツアーの噂を聞いて当時6人体制(収録公演ではインフルエンザで2人を欠いているが)のスマイレージが気になって仕方がなかった頃である。

その頃、前年秋にモーニング娘。を卒業した高橋愛ちゃんが好きで出来たアイドルグループがあることを知る。「ふぅん、BiSっていうのか。ロゴはおしゃれだな。目標は武道館…ふぅん。」公式ホームページのメンバーのページを見て絶句する。「か、かわいくない……。このユフって子は可愛いな。でも1人だけじゃなあ」

『アイドル=顔が可愛くなくちゃダメだ、スタイルが良くなきゃダメだ』の固定観念に縛られ切っている頃のことである。当時のメンバー写真はわざとアイドルらしからぬ表情で写っていた。ゆっふぃー(テラシマユフ)は真面目にアイドルがしたかったため、他の3人に比べ、アイドルらしい顔で写っていたのだ。BiSのメンバーの個性を知ったあとだとこの第一印象も頷ける。

ブラウザをそっ閉じして、瞬く間に月日は流れ、在宅ハロヲタ活動をしていたある日、ある見出しが飛び込んでくる「BiSからテラシマユフ卒業!」ふぅん可愛い子辞めちゃうんだ。大変だな。その後も度々BiSの名前を目にすることになる。

「新メンバーお披露目ライブ!BiS48!」すげえな新メンバーAKB規模で入れてくるのかねぇ。

「新メンバーは3人!」可愛い子いないな。ファーストサマーって何やねんww

「ファンクラブBiSどうぶつえん発足」女性声優現場以外にも動物園があったんだ…

年を越し、新年の買い物をしてヴィレッジヴァンガードを通りかかると

「BiS福袋!5000円!当たりには特別ライブの招待チケットが入っているよ!」という黄色い紙を見かけたり。ググってみれば当たり出ねぇと言う嘆きと黒い猫の画像がいくつも見つかったり。

「BiS解散決定!武道館から公演許可出ず横浜アリーナで7月解散」いやあ、そりゃあ目標よりも小さい箱でやったらねえ…カッコつかないけど、うーん。

 

そして、2014年4月。地元のTSUTAYAで何か適当に借りようと、「あ~このグループ今売れてるやつだよね~」と、でんぱ組.incのWORLD WIDE DEMPAを手に取り、もう1枚借りれば安くなるなあ、あ、このグループ色々大変なところだ。まあ最後の1枚だし。と軽い気持ちで手に取ったのがBiSのお試しBEST!!というレンタル限定のCD+DVDであった。

なんじゃこりゃ~~~~ めっちゃ良いじゃん!もっと早くから聴いてれば良かった!!!

DVDの内容は過激すぎて当時の私には全部見ることが出来なかったが、曲は全て良かった。地元のTSUTAYAではその1枚以外取り扱いがなかったので、早速TSUTAYA DISCASの会員になって、学校から帰ると郵便受けを確認してひたすらPCに向かって急いで自転車で返却しを繰り返して曲を手に入れた。

初めてiTunesカードを買ってダウンロードで買ったのが、WHO KiLLED IDOL?だ。

曲だけでは飽き足らず、週末に日比谷公園でライブがあるという。なんかCDを買えば入れるらしい。行くか。Flyやってくれるといいなあ。

そしてライブで更にハマる。コショージの印象は、なんかチェキの列長いなあ。人気があるんだなあ。と遠目に見ていただけだった。ライブ中はプー、サキ、ウイカに気を取られていてコショージに関する記憶はない。

 

・Maison book girlがCDを出したらしい!

2014年7月、BiSは解散した。それぞれのメンバーはのぞ氏とウイカが同じグループで活動する以外はバラバラに散ることになった。

11月、ようやくMaison book girlは活動が始まった。…が、突然ライブに行くにはハードルが高い。しかも噂によると、どう盛り上がっていいか戸惑っている様子らしい。

解散後のメンバーの活動を見てみたかったけど、コショージは様子見だなあ。そんな風に思っていた2015年3月。

1番遅く活動が再開したのぞ氏とウイカのグループもiTunesで曲が配信され始めた。そんな折。Maison book girl、ライブ会場限定でCDを売りますという告知をTwitterで目にする。しばらくすると、BiSが活動していた間にツイートを検索して面白いなあとフォローした人のうち、フォローを返してくれた人が、ブクガのCDを手に入れたとツイートしていた。ただ単純にいいなあとリプライをしたら、代理購入しようか?と返事が。

学校卒業間際だった私は財布を開いて野口さんが3枚あることを確認してから代理購入をお願いした。

かくして私の元にやってきたCDがwhiteとblackであった。CDからコショージの声がした。他のメンバーの声は誰が誰だかさっぱりわからなかった。

BiS時代は特に好きでも嫌いでもなく、大好きなBiSの一員だったコショージの声がまたCDで聴けて嬉しかった。

何度か聴いているうちに、4曲の内1曲が気に入り、何度も聴くようになる。

それが「my cut」だった。

 

 

・my cutを聴きにライブに行きたい! 月1でライブに行くたびに進化するブクガとヲタク


3月の末にメンバーがひとり卒業し、その卒業ライブの最後に新メンバーとして和田輪が加入する。この卒業したメンバーはしっかり者のお姉さんといったメンバーで3月以前のブクガといえばコショージとこのメンバー。というイメージで葵ちゃんやゆいまーるはネットを介してはどんなメンバーなのかあまり伝わってこなかった。
和田輪さんはテンテンコさんやハグ・ミィさんが前に所属していたところにいたのねふーん。歌が上手らしい。でも、他の3人から和田って呼ばれてなんかいじられキャラ…?なんかまたグループの雰囲気変わったな。見てみたいな。
なんてったって大好きな「my cut」を聴きに行きたいなあ。
my cutはCDに入っていた4曲の中で唯一の4/4拍子、前奏でアイドル現場でよくある「タイガー、ファイヤー以下略」なども入れやすい。Aメロは4人が順番にソロで歌う。名前もコールしやすそうだ。
のちにサクライ氏はこの曲を、1曲ぐらいそういう曲があった方が良いかなって思って。とこの曲を入れた理由を語っている。
まんまと策略に引っかかったひとり、というわけだ。
私が初めてブクガを観たライブでは、偶然新曲が披露された。それが「最後のような彼女の曲」「snow irony」だった。
「snow irony」はテンポも良く、最後に披露され曲紹介では、ブクガで一番疲れる曲と、誰かが話していたのを覚えている。
このあたりで、コショが好きになった。

その後は、シフトの提出は2か月前の仕事をして、連休がないと都内へは出れない場所に住みながらもだいたい月1のペースでブクガを観に都内へ足を運んだ。
足を運ぶたびに、合いの手が増えたり、盛り上げ方が上手になっていたり、ダンスが上手になっていたり。
どんどん進化してゆく現場を月に1度、見るのが楽しみだった。たまにしか来てないよね、前で見たい?と前を譲ってくれるヲタクのみなさんが優しくて嬉しかった。
アイドルの接触はほぼハロプロの超高速握手しか行ったことのなかった私にとって、好きなメンバーが自分のツイートを見ているというのは画期的な出来事だった。
たまに足を運ぶと新曲が増え、そのどれもが心地いい音楽だった。

……といった形で私はブクガのライブに行くようになった。9月のアルバムや元BiSツアーなんかも印象深いけれど、そこまで書いていると今回のライブまで辿り着かないので省略。また機会があれば。

 


・なぜ、声優ゲームアニメヲタクの私がMaison book girlにハマったか??


アイドルが好きであることはブクガを知るきっかけにはなったが、ハマる要因になったのはそれよりも、声優ゲームアニメが好きという嗜好と上手くマッチングしたからだと考えている。
それは、ブクガが世界観を大切にしているアーティストであるから。
どんな世界観か?と訊かれたら……闇堕ちしたPerfume?としか答えられないが……(上手く説明できないので)
不思議で、楽しい、時に激しく、時に優しく。とにかく世界観をMVやライブで実際に見て欲しい。
また、今回のライブのセットリストを書いていく際に公式でMVが公開されているものは貼ってゆくことにするので、曲の雰囲気を比べてほしい。
世界観を大切にしている証拠として、曲間や開演前のSEもサクライ氏作曲のものが使われていることが挙げられる。
今回のライブの最初に流れたSEは、徐々に音が足されて1曲になってゆくものであった。
私はそれを聴いて、ゲーム音楽クリエイターの目黒将司氏のtartaros001~006を連想した。(PERSONA3オリジナルサウンドトラック収録)
また、目黒氏がコンポーザーの一員になっているゲームでは、「良く聴いていたフレーズが重要な場面のBGMのモチーフ」となることがある。
どちらも、ゲームの世界観を大切にするための工夫ではないだろうか。ゲーム音楽のプロデュース。アイドルが表現する音楽のプロデュース。
ゲームとアイドル。共通点はほぼないようであるが。それぞれの世界観を大切にする音楽の手法は集束することがある。
ゲームやアニメのヲタクで世界観を大切にする派の人には、Maison book girlをお勧めしたい。

声優ヲタクという部分がどこにかかってくるかというと、今日のワンマンはMC無しの歌とSEとポエトリーリーディングで本編終了まで走り切った。
そんな作り込まれた本編から一変……MCになると、途端に彼女らの人間味があふれ、ゆるいMCが堪能できる。
これは、私が好きな女性声優の堀江由衣さん(以下ほっちゃん)のライブの構造と似ている。
ほっちゃんは役者であることに拘りを持っているので、劇形式で説明なしにライブはとんとん続き、アンコールのMCでようやく「堀江由衣でーす!」と出てくる。
ほっちゃんでなくとも、女性声優さんたちというものはライブ上で「演じ」たり、芝居が本業であるのに歌のライブをすることに不安を抱き(新人に多いパターン)、MCでは素が出てきやすい。
女性声優ヲタクは、それぞれの演技や素の人間味に魅力を持って、ファンになる。演じている時と素のギャップに惹かれてしまったら、より一層ファンになる。
……そう。ブクガでも、好きになる図式が似ている。ステージ上の彼女らを好きになる。Twitterや特典会ではステージ上とのギャップがある。……そしてまた好きになる。
声優好きにも、Maison book girlはお勧めしたい。
……が、アイドル文化なので、咲きクラは当たり前のように行われる。ヲタ芸はほぼ無いが、声優界隈の不文律はアイドル現場では一切通用しないと考えた方が良い。そこだけ注意だ。

 


・2ndワンマンライブ SOLITUDE HOTEL 2F 感想 (セトリは @Mbg_setlist さんを参照しました)


1stには参加出来なかったので、初めてのワンマンライブ。
チケットは即日sold out.700人ぐらい入っているらしい。
この全員がブクガ目当てで来ているのかと思ったら、じーんと来るものがあった。
客層を見た感想としては、普段の現場より女性が多い!普段2-3割だが今回は4割くらいは居たと思う。
大きいハコだと、在宅の層も来やすいのだろうか。日曜の18:00-という時間が良かったのだろうか(終了時間については後述)

 

1.新曲SE
前項で書いたように、音が加わって1曲になってゆく構成。とても丁寧。
今後のブクガに何かしら関わってくる音だと勝手に予想。
そして、ステージの背後には大きなスクリーン。普段のライブではこうはいかない。
水の中に墨汁のような黒い液体が混ざり、そして水は曇り空へと…

2.cloudy irony(11/30発売シングル「river」収録)

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メジャーデビューシングルの1曲目。
11月度のPON!のエンディングのタイアップもしているこの曲。後ろのスクリーンには曇り空が映ります。
ブクガのライブとと背後に映像を流すことの親和性が高いことをここで確信。
1stワンマンは参加していないのでわかりませんが、今後もワンマンはこの形式でやってほしいです。
サビに入るやいなや、少し前の3人組が軽くヲタ芸(ロマンス等)を入れる。彼らの即興性に関心しつつ、ライブと映像を楽しみつつも、前回ブクガのライブに行った時からの懸念事項を頭の中へ巡らせる。
『メジャーデビュー曲の1曲目なんだからもっと盛り上げたい』
自分なりの答えに辿りつくことなく、曲はあっという間に終わった。


3.snow irony(発売中 アルバム「bathroom」収録)

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ブクガの既存曲の中ではテンポも速く、変拍子なのに盛り上がりポイントもわかりやすい曲。
背後の映像も、雪は雨に変わって綺麗だった。
以前、他のアイドルでrainy ironyという曲があったとか。そっちも知っているとより楽しめるのかな?
今回のワンマンではcloudyとsnowの繋ぎがどっちが先だろうとかライブのどの位置なのかなとか色々予想してたのが一部当たりつつも、序盤から予想以上の盛り上がりを見せて良かった。
葵ちゃんの煽りは毎回一生懸命でこっちも一生懸命応えたいなってなる。


4.bath room(発売中 アルバム「bathroom」収録)

www.youtube.com


彼女らが頭上に両手を持って行き、お馴染みの変拍子を刻むと同時に音楽が流れだすと、フロアから歓声があがった。
たたたん たたん たったんたたん
たたたん たたん たったんたたん
私は今回フロアのほぼ最後尾でライブを見ていたのだが、その辺りには、黙ってライブを楽しむファン層がやってきている。
ライブの楽しみ方は人それぞれだからな、と(ハロプロの武道館コンサートのDVDのファミリー席最前なのに無表情でカメラに写っているファンを見た時と似た)そんな感情になる。
が、今回、見つけてしまった。
ただ立ってステージを見ているファンの手の指先や足先が動いているのを!
たたたん たたん たったんたたん
心地よいリズムを刻むのは楽しいことである。


5.sin morning(未音源化)
ここからはメドレー方式でSEまでノンストップが続く。
最近数か月で披露されるようになった新曲 sin morning
初めて聴いた時から、デジャヴのようななんだかいい意味で気持ち悪い曲。
最初は「最後のような彼女の曲」と「last scene」を足して2で割った感じに近いのかなあと思っていた。
BPMは96ぐらいだろうか。振りつけの拍子に合わせるとそんな感じになる。
1曲前のbathroomのリズムはBPM176くらいだと考えられるので、ブクガの曲の中では異様に遅い。
後で出てくるじっくり聴かせる曲のblue lightだってリズム自体は早い。ブラウザ上のメトロノームで合わせてみたらBPM170くらいのリズムだった。
しかしリズムが遅いだけで、デジャヴが生まれるものなのか……。考え込んだ。
夜に渋谷の石畳を見つめ歩いて、ぶつぶつ言う人間はたいそう気持ち悪かったろう。だが、その甲斐あって?いち予想にすぎないが、ひとつの所に辿り着いたのである。
んたた たったたたた んたた たったたたた
んたた たったたたた んたた たったたたた
これを早くしていって、bath roomの手拍子と合わせてみる。または徐々にbath roomの拍子に変えてゆく。きっと楽しい音楽が出来るのではないだろうか。


6.film noir(発売中 アルバム「bathroom」収録)
最近のライブではなかなか聴けなかった初期の4曲のうちのひとつ。
最初にCDを聴いた時には想像もつかなかったが、ライブに行くと、オイオイ言えてジャンプ出来たり、振りコピが楽しかったり、思いっきり推しの名前が呼べる曲になる。
Bメロの振りの上から下に斜めに手を振って腕を突き上げる和田輪がキレキレで私はとても好きである。


7.Remove(発売中 アルバム「bathroom」収録)
オレンジの照明がよく似合う曲。今日は何色だったかな。
井上唯のダンスが前より上手になったなあ、と少ししか見えない視界からでもわかった。


8.last scene(発売中 アルバム「bathroom」収録)
愉快な曲調で、Aメロのリズムが うん たん うん たん と単純で取りやすいためみんなで軽く盛り上がれる。
楽しくなるような曲調と歌詞のギャップも魅力である。


9.最後のような彼女の曲(発売中 アルバム「bathroom」収録)
コショージ作詞の曲。意味はきっと、全ては彼女にしかわからない。
操り糸人形のような雰囲気が独特の曲。


10.karma(11/30発売シングル 「river」収録)
ドンドンドンと民族楽器のような太鼓が流れるとフロアが歓喜に沸く。
たぶんブクガ史上1番リズムが速い曲。ダンスもキレキレでカッコ良く、手拍子でも盛り上がれるし、中央ではモッシュが起きるらしい。
とても楽しい曲。
終演後、周囲の会話に耳を傾けると「久しぶりにブクガ来たけど、あの曲良かったー」とkarmaを挙げる声が複数聞かれた。
私も最近のお気に入り曲である。早くCDでも聴きたい。

 

11.faithlessness(未音源化)
サクライ氏独特の変拍子に、何て言うんでしょう、情熱的な音楽の要素を加えて出来たようなメロディの曲。
しかしサビは声に加工がかかったようなサイバー的な。もう何て表現したらいいかわかんないんですけど。
裏切らないで 裏切らないで 裏切らないで 裏切るの
サビの歌詞とジャンプを織り交ぜた特徴的な振り付けが印象的で一緒にジャンプしつつ手も真似すると楽しい。

 

12.SE(シロの夢)
一旦メンバーがハケます。ここまでノンストップですから。

 

13.ポエトリーリーディング:14days(11/30発売シングル「river」収録)
ある人物の14日間のお話。ブクガのポエトリーリーディングポエトリーリーディングは意味がわかった瞬間のうれしさがあるからやめられない。
背景の映像は野菜や卵をひたすら包丁でザクザク切る映像。
キャベツ1玉598円…!!!って思った人が私の他にも居たはず ←

 

14.ポエトリーリーディング:empty(発売中 シングル「summer continue」収録)
白い箱の話。

 

15.lost AGE(発売中 シングル「summer continue」収録)

www.youtube.com


ブクガの中でも人気の高い曲。
一緒にジャンプしたりリズムを取ったり。恰好いい。

 

16.bed (発売中 シングル「summer continue」収録)
film noirと同様にサビで見られる腕を斜めに下ろしてから突き上げる和田輪のダンスのキレが最高。
同じメロディなのに最後は曲のスピードが変わる展開の曲。盛り上がり最高潮のさなかに終わる感じが良い。

 

17.blue light(発売中 シングル「summer continue」収録)
メロディが綺麗な聴かせるタイプの曲。
発売された頃はどうにか盛り上がらなきゃ盛り上がらなきゃって思ってたけど、聴き入るのも有りかなあというところ。
ただ2番のBメロのドラムのところには手拍子入れ続けますが(いまのところ1人)

曲が終わると「せーのっ Maison book girl でした!ありがとーございました!」で本編終了。約1時間10分。


Enc.
そしてアンコール。普通のアンコール!という声と手拍子が続く。
私は内心悩んでいた。
折角ならbath roomの たたたん たたん たったんたたん でアンコールしたい。
ああでも周りはみんな普通だよどうしよう……

その時!

フロア中央の、身長と腕から推測するにお兄さんが、bath roomのリズムを叩いている。
のるっきゃない!!!
高校生時代、人数の少ない剣道部で鍛えたやたら大きい拍手でお兄さんのリズムに合わせてみる(1人で3,4人分くらい出る)
すると、フロアが一気にbath roomの手拍子に!!!!
が!!!この手拍子、意外と手がつらい。
始めるのが早すぎたか…… 腕が、腕が…。
上半身全体を使って手拍子を続ける。
たたたん たたん たったんたたん
たたたん たたん たったんたたん
周りの何もしてなかった人も、徐々に叩き始めたのが嬉しかった。

そして……

ステージにライトが点いた。

「Foooooooooooo!!」
思わず大音量の奇声をあげ、周囲からぎょっと見られる。
そうですよね、そういうエリアじゃないですよね。すみません。

 

 

MC
会場限定Tシャツを着た4人が登場。そして。
「メゾンブックガールです! よろしくお願いしまーす!」
ああこの感じですよ。本編とMCのゆるっとした雰囲気のギャップ。たまりません。かわいい。

コショから即日ソールドとかキャンセル張り付いて手に入れてくれた人とかありがとうの話
キャパ的に前回のワンマンに来てない人も来ていると言ったところですかさず、ゆいまーるが
「来なくなった人もいるけどね」
す、鋭すぎる突っ込みだ…… 会場がちょっとどよどよしていた。
でもすぐにコショが「来なくなった人の文まで増えてるからね!勢いがあるってことだよね!」
とコメントし、盛り上がる場内。

そして、お知らせ大魔王があるとのこと。
勝つために、あの言葉を言ってください。4人が口々に会場にお願いをする。
そして、せーの! PON!
……とやったんですが、やってない人がいる・声が小さい・手も付けてなど
TAKE 5くらいで、更に念押し。
この時、私の脳内は大混乱。
もしかして、会場全体のおっきな声でPON!って言ったら、天の声(CV:南キャン山ちゃん)が聞こえてきて、地上波の収録が始まるとか!?
私の予想とは裏腹にスクリーンに出る大きな文字

 

2017 early spring new album 「image」RERESE

 

……そうだよ、冷静に考えてみれば天の声はスッキリ!だよ番組違うよ私の早とちり~というわけでアルバムリリース決定です!
おめでとうございます!!!
鋭意製作中だそうで。今回のシングルには入らないsin mornigやfaithlessnessの収録も期待されますね。

そしてレレセいじり。リハでも前日連絡でも誰も気づかなかったそうで。

そんないじりからの流れで、今月末、レレセあるんですよ、とコショージ。
アルバム出るからいいやじゃなくて、デビューシングル「river」よろしくお願いします。とのこと。

 

16.cloudy irony
やっぱりこの曲で盛り上げたい……そして、今までオイ!オイ!しか盛り上げる方法考えてなかった私に、ひらめきが。
これfu-wa fu-waだ!!!
でも、それを挟むとアイドルぽすぎてアレかなあ、そうだ タオル回そう!
snow ironyと同じところは振り真似して、ばってん、ばってん、のあとfu-wa fu-wa fu-wa fu-waのリズムでタオルをくるくるくるくる。
わー!楽しい!
ブクガにまだタオル曲ないもんね、物販でタオルが更に売れるといいね。
苦情がくるまではしばらくタオル回して楽しもうかな。


17.my cut (発売中 アルバム「bathroom」収録)
イントロから、ぶわあっと沸くフロア。
お決まりのジャージャー。
中央から前方はリフトサーフなんでもありありの状態。
すごい熱気でした。

アンコール終了で19:30
お急ぎびと向けの全チェキが終わったのが20:00すぎ。遠征民にも優しいブクガワンマン。
そして明日…というかもう今日ですね、はJuice=Juiceの初武道館公演!めでたい!

 

 

・11/30メジャーデビューと今後

 

シングルの発売日周辺にはインストアイベントが多数組まれています。ミニライブは観覧無料!ここで、CDショップに足を運ぶ音楽好きの層にアピールするチャンス!
インストアイベントは大事なんですよ。勝負なんですよ。
あとは、今のブクガが良いよっていうのを、どれだけ興味を持ってもらえるように伝えられるか。

メジャーってシビアな世界です。
インディーズよりも沢山の人によって、触れる機会が増えるチャンスです。(インディーズでお昼の帯番組のタイアップなんて聞いたことないしメジャーならでは)
良いものであっても結果が出なければ、見切られてしまうということもありうると思う。
そうなった時は、作り手たちは自分たちの作っていたものは最高と信じてきたけれど、そうではないのか……?ときっと疑念を抱かせてしまうことになります。
(インディーズに戻って他レーベルから再デビュー、なんて話もありますが)
そんな思いは、ブクガのメンバーにも、プロデューサーにも、スタッフさんにも、して欲しくないです。
だって、こんなに素敵な世界を作っているんだもの!
闇堕ちしたPerfume!そして、それを超えたもの!
絶対作れると信じて私はついていきます。


少しでも多くの人の五感に、ブクガの音楽が引っかかって、好きになってもらえますように。
名古屋でも大阪でもインストアあります。もし、この文章を読んでMaison book girlに興味を持ってもらえた人がいたならば、インストアイベントに足を運んでいただければ幸いです。
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。

 


<11/30発売「river」インストアイベント一覧>※11/29以前は予約イベントとなります。
11/19(土) タワーレコード新宿店 18:00-
11/20(日) タワーレコード渋谷店 18:00-
11/24(木) タワーレコード錦糸町店 18:00-
11/25(金) タワーレコード名古屋近鉄パッセ店 18:30-
11/27(日) タワーレコード難波店 15:00-
             NU茶屋町店 18:00-
11/29(火) タワーレコード川崎店 18:00-
11/30(水) 新星堂サンシャインアルタ店(池袋) 18:00-
12/01(木) タワーレコード八王子店 18:00-
12/02(金) タワーレコード横浜ビブレ店 18:00-
12/03(土) タワーレコード新宿店 18:00-/21:00-
12/04(日) タワーレコード渋谷店 18:00-
12/09(金) 渋谷HMV&BOOKS TOKYO 18:00-